建設アスベスト訴訟

建設アスベスト訴訟の「全面解決」へ向けた運動

 全国の建設アスベスト被害者と家族が闘っている「建設アスベスト訴訟」は、2008年に提訴してから17年が経過しました。2021年の最高裁判決によって国と企業の責任が明確になり、国は「建設アスベスト給付金」で未提訴の被害者の救済を開始しました。企業とは法廷での闘いが続いています。
 今なお、様々な建物に残っているアスベストによって、今後の被害拡大が危惧されています。私たちは裁判闘争と並行して、「二度と被害者にならない・飛散させて加害者にならない」取り組みを進め、アスベスト被害の全面救済・全面解決を目指しています。

建設アスベスト給付金

1.対象者(特定石綿被害建設業務労働者等)
・屋内建設作業に従事した者(S50年10月1日~H16年9月30日)
・吹付け作業に従事した者(S47年10月1日~S50年9月30日)

2.給付金の内容

喫煙歴ある者10%減額、ばく露期間が短い者10%減額(石綿肺・肺がん:10年、中皮腫・良性石綿胸水:1年、びまん性胸膜肥厚:3年)
2026年1月時点で8,958人に給付金の認定が出ています

3.症状が悪化した場合は、差額を支給する

【特設ページ】建設アスベスト被害の労災・給付金申請の相談は東京土建へ