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○ 2016年度東京土建機関紙コンクール
 「すぎなみ」4年連続で機関紙賞に

抜群の完成度

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機関紙コンクールの審査を行なった左奥から向井さん、北村さん、中央に原澤部長、右手前から山路さん、山下さん

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特選に墨田支部。左から高田さんと原澤部長

 東京土建は1月22日、「2016年度機関紙コンクール」審査会を行ない、機関紙賞に杉並支部「すぎなみ」を選んだほか、各賞を決定しました。機関紙の審査にあたったのは北村肇さん(週間金曜日発行人)、山路満さん(全國商工新聞編集長)、山下正人さん(全建総連教宣部長)、向井光也さん(年金者しんぶん編集長)、原澤修東京土建教宣部長、三木勉「けんせつ」編集長です。

若い人の記事が好印象
練馬・西多摩が返り咲き

 機関紙コンクール・機関紙賞は杉並支部「すぎなみ」が4年連続で受賞しました。特選には昨年に続いて墨田支部「土建しんぶん」と世田谷支部「けんちく」、そして発展が著しい渋谷支部「けんちく」、中野支部「指金」、西東京支部「けんせつ西東京」が受賞しました。機関紙賞の「すぎなみ」は完成度が高く、技術的にも大変優れているし、総合的な内容になっており、読者のいろいろな要求に答える紙面になっている。とくに正月号では、未来志向といったらよいと思うが、若い人の被災地支援がトップに来ているところがとてもよいと評されました。
 特選では世田谷支部「けんちく」の正月号で、技能五輪に挑戦する若い仲間を支える事業主が紹介され、とても良い印象。一面トップでもよかったと評されました。また中野支部「指金」はA4版の機関紙のなかでは、写真の扱いも工夫が見られ、読ませる努力が評されました。
 入選には返り咲きの練馬支部「けんせつ北部」、西多摩支部「鉾杉」、常連組の目黒支部「けんちく」、三鷹武蔵野支部「みちしるべ」、そして今回とくに進展が見られた葛飾支部「建設者」、品川支部「建設なんぶ」の各紙が受賞しました。

機関紙賞
「すぎなみ」杉並支部。
特選
「土建しんぶん」墨田支部、「けんちく」渋谷支部、「けんちく」世田谷支部、「指金」中野支部、「けんせつ西東京」西東京支部。
入選
「建設者」葛飾支部、「けんせつ北部」練馬支部、「建設なんぶ」品川支部、「けんちく」目黒支部、「みちしるべ」三鷹武蔵野支部、「鉾杉」西多摩支部。
記事賞(支部機関紙より、以下敬称略)
長妻伸治(墨田)、杉浦敏郎(江東)、高田智子(江戸川)、生井重夫(北)、清水剛(品川)、近藤日登美(世田谷)、伊藤忠男(調布)、渡邊正博(西多摩)、宮崎達夫(清瀬久留米)。
記事賞(「けんせつ」より)
川崎輝史(葛飾)、深作清美(練馬)、園田政則(練馬)、藤本武明(品川)、青木清(目黒)、浅野初枝(目黒)、杉浦由美子(三鷹武蔵野)。
記事賞(「わすれえぬこと」より)
相楽由美子(荒川)、伊関伸二(文京)、小川延男(北)、黒澤利時(目黒)、伯耆田宏(新宿)、佐藤雅一(杉並)、佐藤眞理子(調布)。
写真賞
長島翔(台東)、堀田祐子(目黒)、小倉常良(渋谷)、増田雄児(世田谷)、小舩勝美(調布)、岩尾康文(町田)。
イラスト賞
本多健一(文京)、白須美登里(渋谷)、浅見サダ子(渋谷)、玉田正子(新宿)、山本榮(西多摩)。

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