建設業ではたらく仲間をサポート

１＋１を３にする
大きな構えで組織を建設

１０年２０年先を見すえた組織を築くと決意した三鷹武蔵野支部結成大会

　三鷹武蔵野支部は、建設産業の情勢に対応し、仲間の仕事とくらしを守り、要求をかちとるため大きな構えの支部を建設しようと４月１９日にけんせつプラザ東京で、１５２人で第１回定期大会（結成大会）を成功させました。
　はじめに東京土建初となる三鷹支部と武蔵野支部の合併を記念し「新支部旗」が人見本部委員長が金子三鷹武蔵野支部委員長と谷口武蔵野支部前委員長に贈呈しました。

新支部旗贈呈で握手する左から金子三鷹武蔵野支部委員長、人見本部委員長、谷口武蔵野支部前委員長

　来賓を代表し人見本部委員長は「新たに組織人数２４００人の運動の拠点ができる。結成で１＋１ではなく、３にも４にものびてほしい」と激励しました。
　新役員を代表して金子三鷹武蔵野支部委員長は「１０年２０年先を見すえ後継者が安心して活動できる支部を築く。組織継続には新しい仲間づくりが必要。数は力、要求実現へ春の拡大をがんばろう」とあいさつしました。
　２０１５年度の方針、予算を提案、質疑では１１人から新組織強化へ会館建設や仲間のつながりを強めようと活発に議論し、渡辺書記長がそのための仲間の協力を訴え、がんばろう三唱で結成大会を終了しました。
　その後、来賓含め１９６人でレセプションを行ない結成を祝いました。