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首都圏アスベスト訴訟

〈アスベスト被害は終わっていない〉

3陣原告団提訴へ

 3月24日、全国のアスベスト被害者・遺族は札幌、さいたま、東京、横浜の4つの地方裁判所へ一斉提訴を行ないました。この日、東京地裁前では首都圏建設アスベスト訴訟統一本部が集会を開催。東京第3陣原告(東京土建16人)、第1陣・2陣原告、弁護団、支援組合(東京土建、千葉土建、首都圏建設ユニオン、東建従、東京建設)から85人が参加しました。
 集会では初めに松丸統一本部長が「3陣原告の皆さんの強い意志が国、メーカー、世論にも訴える重要な意味をもつ、裁判に依らない補償基金創設をめざす」と勝利への決意を込めてあいさつしました。
 弁護団の決意表明では佃事務局長が、「今年は首都圏では東京2陣訴訟が東京地裁で、神奈川2陣訴訟が東京高裁でそれぞれ判決を迎え、最高裁に係っている神奈川、京都、大阪、東京、九州の1陣訴訟が秋から冬に判決が出ると推測される重要な年になる。最初に提訴してから12年を迎え、全面解決していく年に第3陣提訴をしていく」と提訴の意義を強調。「4地裁への一斉提訴と京都、福岡の追加提訴も行なわれ、200人弱の新たな原告が加わり、全国で1000人を超す原告になった。1陣、2陣、3陣と支援組合とともに一層団結してたたかっていく」と述べました。
 3陣原告の訴えで吉田共同代表、木内共同代表、勝田共同代表が紹介され、代表して吉田さんがあいさつしました。
 集会終了後、第3陣原告団は1陣、2陣原告や支援組合に見守られる中、入廷行進を行ない、東京地裁へ訴状を提出しました。
 3陣原告の江戸川支部の川部進さん(電工)は「3年くらい前から健康診断で肺の疾患を指摘されていましたが、アスベストが原因だと分かったのは最近です。アスベストが危険だとは知っていましたが、自分がなってしまうとは思いませんでした。そこで皆さんと一緒に活動しようと決意しました。12年以上もかかる裁判はとんでもない」と話してくれました。



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